自分の好きなものに囲まれて生活する暮らしは、生活への充実感や、心身においても安らぎを与えてくれます。
時間に余裕がない忙しい時こそ、自分の気分が上がるようなインテリアにして、大人のおしゃれな部屋をつくりましょう。
おしゃれな大人インテリアの部屋にするコツは、気の利いた雑貨や小物をポイント的に用いることです。すると、落ち着きながらも楽しさが溢れた空間に仕上げられます。
本記事では、おしゃれな大人の部屋にするポイントや、おしゃれ度を上げる雑貨や小物、落ち着いた大人に人気のあるインテリアを紹介します。
おしゃれなインテリアを用いて部屋づくりに挑戦したいと思っている人は、ぜひ参考にしてください。
おしゃれな大人の部屋をつくる5つのポイント
おしゃれな部屋にするために押さえておきたいポイントは、5つあります。
木材と金属を使った家具をつかう
木材とアイアンやスチールなどの金属は、さまざまな種類のインテリアになじむ独特の風合いが特徴の素材です。
また、時が経つほどに色が変化していく様子が楽しめる点も、家具の素材として選ばれている理由です。
木材と金属は、おしゃれな部屋には欠かせない素材です。
プラスチックでできた家具や雑貨は、大量生産されているため、ほかの素材のものに比べて手に入れやすい点が魅力です。
しかし、プラスチックのような樹脂の難点として、経年劣化や紫外線による影響で黄ばみが目立ちやすくなる点が挙げられます。
一方で、木材と金属の場合は、年月が経ったとしても単なる劣化ではなく、味わい深い風合いに変化します。
使いこまれた木材や、さびが発生してくすんだ風合いになった金属は、ヴィンテージ感がでてスタイリッシュな印象になります。
ヴィンテージ風のインテリアを好む人のなかには、あえてヴィンテージ加工がされている素材をインテリアに取り入れる人もいます。
金属で作った金物家具のお手入れ方法は、以下の記事で紹介しています。
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参考素材別・家具のお手入れ方法│アイアン・ステンレス・銅・アルミ・真鍮
創作板金屋では、主にアイアン(鉄)、ステンレス、銅、アルミ、真鍮などの素材を使った家具や小物などの金物加工を行っています。 オーダーメイドやカスタムメイドで製作している家具や小物で取り扱っている素材別 ...
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一点豪華主義で部屋の主役をつくる
部屋に置くすべての家具をこだわって購入したあと、「実際に部屋に配置したらイメージと違った」というケースがあります。
部屋のスタイルに合わない家具を購入した際、家具を買い直すために費用と時間が追加でかかってしまうことが考えられます。
上述の問題点を回避するには、ソファやダイニングテーブルなど、部屋の主役となる家具を一点のみこだわって見つける『一点豪華主義』の方針で部屋づくりを行うとよいでしょう。
気に入った家具を基準に、その家具に合ったものを量販店で購入することや、既製品を購入するよりも安価に抑えるためにDIYでつくることで、インテリアのバランスが取りやすくなります。
豪華にすると決めた家具は、「好みのデザインや機能を備えた家具をオーダーする」あるいは、「複数のお店に行き本当に気に入ったものを選ぶ」など目的に合わせて購入しましょう。
部屋のイメージにあった主役となる家具をひとつ決める『一点豪華主義』をめざすこと、統一感のあるおしゃれな部屋になります。
部屋のテーマとなる色を3種類に分けて決める
部屋をおしゃれにするために、色使いは重要な要素のひとつです。
部屋に使うカラーをバランスよくするために、ベースカラー、アソートカラー、カラアクセントカラーの3つを把握しましょう。
ベースカラー | 床材・壁・天井など、部屋の大部分を占める色 |
アソートカラー | 家具・カーテン・カーペットなど、ベースカラーの次に面積が広い色 |
アクセントカラー | クッション・小物・観葉植物など、部屋を占める割合が最も小さい色 |
ベースカラーとアソートカラー、アクセントカラーの割合は、順番に70%、25%、5%が最も美しい配分といわれています。
3つのカラーに何色系統を割り当てるかを考えて、部屋に取り入れる色を決めましょう。
厳密に3色に決める必要はなく、例えばベースカラーをホワイト系統として、アイボリーやオフホワイトなどの色を複数使っても、まとまりのある配色となります。
引き算をして部屋に余白をつくる
大人のおしゃれな部屋づくりでは、物を置きすぎず、空間に余白をつくることを意識しましょう。
部屋に余白をつくることで、見た目がすっきりとし、大人の余裕を感じられる部屋となります。
ワンルームマンションや、一人暮らし用の狭めの家でも、余白をつくることで開放感が生まれ、部屋を実際の面積より広く見せられます。
家具や雑貨を購入する際は、足し算で考えるのではなく、引き算で考えて、本当に必要なもののみ配置するようにしましょう。
雑貨や小物で遊び心をプラスする
季節や気分に合わせ、部屋に雑貨や小物を配置することで、シンプルすぎずユーモアを含んだ大人の遊び心ある部屋にできます。
例えば、秋には、クッションカバーの落ち葉を思わせる色に変えることや、アートやオブジェなどの芸術作品を飾ることで、季節を楽しむ大人の余裕のある部屋になります。
雑貨や小物であれば、100円均一ショップで購入できる場合もあります。また、模様替えをしやすい手軽なサイズであるため、挑戦しやすいというメリットがあります。
雑貨や小物は、部屋を占める面積が最も少ないアクセントカラーであるため、ベースカラーやアソートカラーとのバランスも考えつつ、取り入れると統一感のあるインテリアとなります。
おしゃれ度を上げる雑貨・小物
物をなるべく置かず、すっきりとした空間にすることがおしゃれな部屋への第一歩ですが、まったく装飾性がないとさみしい部屋になりがちです。
部屋に物足りなさを感じる場合は、雑貨や小物を置くことで、華やかでおしゃれな部屋になります。
ここでは、おしゃれ度を上げるための雑貨や小物を紹介します。
ルームフレグランス
ルームフレグランスは、部屋を心地よい香りで満たしてくれる雑貨です。
とくに、リードというスティック型の木を、アロマオイルが入った容器に挿して使用する『リードディフューザー』は、デザイン性も高く人気があります。
ルームフレグランスはインテリアの一部になってくれるため、好みの香りやデザインのものを置くことで、目と香りで楽しめるリラックス空間を手軽につくれます。
間接照明
間接照明とは、天井や壁に光を反射させて周囲を照らす照明器具です。
間接照明から出る光は柔らかく、目を刺激しない光量であるため、リラックスタイムに最適です。
また、部屋がぼんやりと照らされることで、明かりのグラデーションができます。
明かりのグラデーションによって、部屋の奥行きが強調されるため、空間の広がりを際立たせる効果があります。
間接照明自体も、さまざまなデザインがあるため、部屋のインテリアに合わせたものを選ぶことで、より落ち着いた空間を演出できるでしょう。
観葉植物・フェイクグリーン
植物のグリーンは、さまざまな色と相性がよい『アースカラー』です。
そのため、インダストリアルインテリアのような武骨なインテリアから、ナチュラルインテリアまで、幅広いテイストの部屋になじみます。
床に置く大きな観葉植物のみならず、テーブルのうえに小さな観葉植物を飾ることでも、食卓に彩りが足されて華やかになります。
また、天井や柱に吊り下げる『ハンギングプランツ』という種類の観葉植物を選ぶことで、床やテーブルの上を占領せず、空間を有効活用できます。
植物の世話に自信がない人は、本物のような『フェイクグリーン』を使い、部屋にグリーンを取り入れましょう。
植木鉢・フラワーベース
前述した観葉植物を飾る場合は、植木鉢にもこだわることでおしゃれな空間になります。
部屋のインテリアに合わせたデザインの植木鉢を用意して、よりグリーンを際立たせられます。
植木鉢の素材は、陶器製やアイアンでできた植木鉢など、インテリアのテイストに合わせて選びましょう。
こちらの商品はアイアン鉢カバーです。
植木鉢とは異なり、購入した際に使われている植木鉢に装着することで、植物を植え替える手間がかけずに、おしゃれにできます。
ヴィンテージ加工が施されたアイアンでできているため重厚感・高級感があり、インダストリアルインテリアなどの武骨なテイストのお部屋に最適です。
また、観葉植物のほかに花を飾る場合も、インテリアに合わせたフラワーベースを使うとより統一感のある部屋になります。
花の種類や背丈に合わせて使い分けられるように、フラワーベースを複数所持するとよいでしょう。
インテリアに合ったフラワーベースであれば、花を飾っていないときもオブジェとして置けるため、重宝します。
こちらは、アイアンフラワーベースです。
シンプルな一輪挿しのため、飾った花や植物の魅力を引き立たせてくれるデザインです。
武骨なインテリアや、北欧風のインテリアのような上品でかわいらしいインテリアにも合わせやすいヴィンテージ加工が施されています。
キャンバスアート・ポスター
部屋がシンプルすぎると感じた際には、壁にアート作品を飾ることで華やかになります。
カジュアルにアートを楽しめると人気の「キャンバスアート」や「ポスター」を取り入れましょう。
とくに、海外風インテリアを好む人は、アート作品を飾ることでより完成度が高い仕上がりとなります。
アートを飾る場所は、ソファやベッドの後ろの壁や、トイレなどが候補として挙がります。
部屋のスタイルや、サイズに合わせて、アートの色味や材質、サイズを考えましょう。
キャンドル
キャンドルは、小さなかわいらしい火の揺らぎに癒されるアイテムです。
アロマキャンドルにすると、明かりと香りを楽しめてよりリラックスできるでしょう。
火を灯さずに、飾るだけでもおしゃれなインテリアになります。
キャンドルに火を灯す際は、キャンドルホルダーがあると、キャンドルが倒れてしまうことを防止できることや、溶けたろうの受け皿にもなるため重宝します。
さまざまなデザインのキャンドルホルダーがあるため、部屋のインテリアに合わせた材質や形のキャンドルホルダーを選びましょう。
こちらは、アイアンキャンドルホルダーです。
丸く開いた穴からキャンドルの光がもれ、周辺をぼんやりと照らす間接照明のようなやさしい明かりを楽しめます。
ヴィンテージ加工が施されているため、キャンドルを灯していない場合でも、オブジェとして飾ることや、小物入れとしても実用的に使用できます。
小物入れ・トレイ
アクセサリーやコスメ、鍵などを置ける小物入れやトレイをひとつ置くことで、実用性とおしゃれを両立できます。
とくに、真鍮でできた小物入れやトレイが人気です。
真鍮はくすみ方や黒ずみ方が上品で、風合いの変化を楽しめる金属です。
真鍮は、最初は黄金色に輝く金属ですが、年月が経つと、アンティーク感がでるため、北欧風のモダンなインテリアや、ホテルライクな部屋にアクセントをつけてくれます。
実用性が重視される小物入れをおしゃれな真鍮製にすることで、生活感を払拭できます。
おしゃれで人気のあるインテリア例
大人の落ち着いた部屋の例として、参考になる6つのインテリアを紹介します。
紹介するインテリアは男女問わず人気のあるインテリアで、一人暮らしの人でも気軽に取り入れられます。
インダストリアルインテリア
インダストリアルインテリアとは、日本語で「工業的なインテリア」という意味のインテリアスタイルです。
コンクリート壁や、アイアンやスチールのような無機質な金属製品で構成されています。
インダストリアルインテリアでは、冷たい印象のあるアイアン家具に加えて、使いこまれた風合いの温かみのある木材を使用して、武骨でカッコいい空間を演出します。
使用するアイアン家具は、あえてさび加工をすることで、ヴィンテージ感を強めると、よりインダストリアルインテリアらしさを感じられます。
インダストリアルインテリアについて、下記の記事でさらに詳しくお伝えしています。
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参考インダストリアルインテリアとは?魅力や取り入れるポイントについて解説
インダルトインテリアとは、むき出しのコンクリートや配管などが目立つデザインのインテリアを指します。「工業的なデザインのインテリア」を意味します。使い込まれた雰囲気のあるさびたスチール素材などでできた、ヴィンテージライクな家具を配置しましょう。
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ブルックリンインテリア
ブルックリンインテリアは、アメリカの若いアーティストたちがブルックリンの古い工場や倉庫をおしゃれにリノベーションしたことを起源とするインテリアです。
類似するインテリアとして、インダストリアルインテリアが挙げられますが、ブルックリンインテリアは、インダストリアルインテリアに個性的な装飾を加えています。
ブルックリンインテリアは、むき出し感のあるコンクリート壁や、古びたレンガを内装に使用し、ダークカラーの木材やアイアン家具で部屋の雰囲気を引き締めます。
重厚感のある空間に、現代的なアートやレトロな雑貨をプラスすることで、アートな装飾をします。
ブリックインテリアについて、下記の記事でさらに詳しくお伝えしています。
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参考ブルックリンインテリアとは?雰囲気に合う部屋を実現するための要素とコツ
ブルックリンインテリアは、機能性とおしゃれを兼ね備えたインテリアとして、部屋の内装にこだわる人たちから人気があります。カフェやレストランなど、イメージが大切なサービスの店舗などでも取り入れられていて、アイアン家具と相性が良いのが特徴です。
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北欧モダンインテリア
北欧モダンインテリアは、スタイリッシュなモダンインテリアと、温かみのある北欧スタイルを組み合わせたインテリアです。
モダン要素としては、アイアンやガラス、大理石などの無機質な素材の床材・家具が使われています。
モダン要素に、北欧インテリアらしいヘリンボーン柄や幾何学模様のファブリックや、丸いフォルムがかわいらしい明るい色の木製家具を足すことで、北欧モダンインテリアになります。
北欧モダンインテリアでは、空間に直線と曲線のメリハリをつけることを意識します。
例えば、丸みのある木製チェアに、アイアン素材の脚でできた四角いガラステーブルを組み合わせることで、品のある北欧モダンインテリアに近づけられます。
また、北欧らしさを足すアイディアとして、レモンやオレンジのような柑橘類を思わせる明るいビタミンカラーの食器や雑貨を取り入れると、より北欧モダンインテリアの完成度が高まります。
北欧モダンインテリアでは、部屋をグレーやホワイトなどの落ち着いた色味で統一し、小物で北欧らしさを演出するとよいでしょう。
ホテルライクインテリア
ホテルライクインテリアは、旅先で訪れる上質なホテルのような空間をめざしたインテリアです。
できる限り物を減らして、生活感を抑えた非日常でスタイリッシュな部屋を意識すると、開放感のあるホテルライクインテリアに近づけられます。
清潔感のあるホワイトやブラックなどの落ち着いた色味を中心に、ホテルで使われていそうな家具を選びましょう。
また、ホテルライクインテリアの家具は高さが均一にそろっていることが特徴です。
例えば、テレビ台とデスクの高さをそろえることで、統一感のある部屋となり、ホテルのような非日常な空間となります。
高さがそろった家具を手に入れる手段として、部屋のサイズに合わせた家具をオーダーメイドする方法があります。
アウトドアインテリア
キャンプやアウトドアな活動が好きな人は、家でも野外にいるような感覚になれるアウトドアインテリアがおすすめです。
アウトドアインテリアでは、照明器具をランタンにすることや、テーブルを折りたためるアイアンローテーブルにすることなど、ラフな雰囲気を演出します。
アウトドア家具は、見た目のカッコよさのみでなく、機能性や耐久性にも優れている点が魅力的です。
また、ハンモックやブランケットなど、大判のファブリックを活用すると、よりアウトドアらしいインテリアになります。
カフェ風インテリア
おしゃれさとくつろぎの空間を両立できるカフェ風インテリアは、男女問わず人気のインテリアです。
また、カフェ風インテリアは部屋全体をカフェ風にせずとも、部屋の一角のみアレンジするだけで雰囲気を変えられるため、一人暮らしの人や、部屋が狭い人にも人気があります。
カフェ風インテリアにするポイントは、観葉植物を多めに置くことです。
部屋のシンボルとなる大きめの観葉植物を置き、窓辺やキッチンスペースには小さ目の観葉植物を複数置くことで、カフェらしさが増します。
コンセプトによってさまざまな種類のカフェがあるため、めざしたい雰囲気のカフェの写真を参考にして、家具や小物をそろえましょう。
例えば、ナチュラルな木製家具が置かれた明るい雰囲気のカフェをめざすのであれば、黒板ボードをかざることや、コーヒーマシンを見せる収納で配置することで完成度が高まります。
対して、テーブルをステンレス製にすることや、マットな質感のタンブラーを飾ることで、無機質で洗練されたイメージのカフェ風インテリアとなります。
オーダーメイドで部屋の主役となる家具を手に入れる
冒頭の「おしゃれな部屋づくりの基本となる5つのポイント」で述べた「一点豪華主義で部屋の家具を決める」は、部屋のコンセプトの根幹となる重要なポイントです。
部屋で最も目立つ家具となるため、妥協せず自分好みの家具を手に入れましょう。
金物家具のオーダーメイドは丈夫で長持ちする
こだわりをすべて満たした家具を手に入れるには、「オーダーメイド」する方法があります。
家具をオーダーメイドすることで、ミリ単位で部屋の寸法に合った家具が製作できるため、より統一感のある部屋に仕上がるでしょう。
オーダーメイドは、サイズのほかに細かなデザインや必要な機能を相談できるため、自分の好みを最大限に満たした家具が手に入り、インテリアにすることができます。
また、おしゃれなインテリアには、アイアン・ステンレス・アルミ・銅・真鍮などの金属が使われていることが多くあります。
金属を使った金物家具をオーダーメイドする大きなメリットは、仕上がりが頑丈という点です。
頑丈にできた金物家具は、お手入れ次第で既製品よりも長く使えるため、家具の買い替えも最小限に抑えられます。
金属を使った金物家具のオーダーメイドなら創作板金屋へ
金属を使った金物家具のオーダーメイドや金物加工は、京都市山科で板金加工70年の歴史がある『創作板金屋』へご相談ください。
創作板金屋ではインテリア家具や雑貨を、アイアン・ステンレス・アルミ・銅・真鍮を使って、オーダーメイドにて製作しています。
図面がない場合でも、「商品のようなイメージを足したい」「こんなイメージで考えている」など、お客様の要望をお聞きして図面を書き起こす作業から開始します。
図面がなくて、今までオーダーメイドを諦めていた方や、他所の業者で断られていた方もご安心ください。
創作板金屋では、イメージ写真をお見せいただくか、作りたいものの寸法がわかれば、熟練の技術者が丁寧に対応いたします。
創作板金屋では、金属以外の素材も対応しています。例えば、木材や樹脂などの素材も対応可能です。
おしゃれな部屋の主役となる家具や雑貨を、自分だけの特別な家具にしましょう。
創作板金屋にオーダーいただいた場合の製作の流れについては、下記のページに記載しています。
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参考製作の流れ
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オーダーについてのご相談やご注文は、メールフォームからお問合わせください。
インテリアのポイントを押さえればおしゃれな部屋づくりができる
おしゃれな部屋は、木材と金属でできた金物家具や小物を中心にコーディネートされています。
部屋のインテリアの象徴となるこだわりの家具を一点決めて目立たせることで、よりコンセプトがはっきりするとともに、ほかの家具を選ぶ際の指標になります。
部屋に使用するカラーは、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーの配分を考え、まとまりのある空間にしましょう。
また、おしゃれな部屋にするためには、物を置きすぎず、すっきりと開放感のある空間にすることがポイントです。
装飾性が薄れてしまった場合は、紹介した雑貨や小物を置くことで、華やかさをプラスできます。
インテリア例を参考に、おしゃれで住み心地のよい部屋にしましょう。
オーダーメイドインテリアを使った理想の部屋づくりや、オーダーできる家具の種類については、以下の記事でお伝えしています。
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参考理想の部屋づくり!オーダーメイドインテリアの特徴や製作依頼の方法
オーダーメイドインテリアとは、部屋の雰囲気や用途に応じて設計や製作するオリジナルのインテリアのことです。京都市の創作板金屋(土肥板金工業株式会社)なら、図面がなくてもアイアン(鉄)やステンレスで家具や小物のオーダーメイド、カスタムメイドが可能です。
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参考素材別・オーダーできる家具の種類と相性が良いインテリアを紹介
創作板金屋でオーダーできる家具の種類や、ショップ(商品ページ)から購入していただける製品とあわせて、相性が良いインテリアについても紹介します。 Contents オーダーで ...
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