アイアンを始めとする金物加工・オーダーメイドを行っている創作板金屋では、常時10人前後の体制で業務を行っています。
今回は、創作板金屋を運営する土肥板金工業株式会社、当社の社員2名に、製作への想いをインタビューしました。
勤続年数が31年を超え、業務に加えて若手の育成も行っている工場長の日高氏(写真上・右)、マシンオペレーターから機械加工の技術者に転職し日々やりがいを感じながら業務に取り組む山田氏(写真上・左)のそれぞれの想いをお届けします。
お客様のご要望にお応えできるように寄り添いながら取り組んでいます!
工場長:日高勝
現在の業務は、製造管理・工事・工程管理・設計・製図が主で、その他にも製作に関わることを行っています。最近では、自分自身の勤続年数も長くなってきたことから、これまで培ってきた技術を若手に引き継いでもらうことを考えて、社内教育や育成にも力を入れています。
製造担当:山田祥博
創作板金(土肥板金工業)では、製造を担当しています。前職ではマシンオペレーターを経験していて、機械に触れるという点は現職と同じですが、今の仕事は物づくりです。物づくりの「やればやるほど結果が目に見える」という点にやりがいを持ち、日々努力をしながら楽しく業務に取り組んでいます。