2018年3月に入社し、勤続5年(2023年7月現在)になる製造担当の山田氏は、機械が好きで前職ではマシンオペレーターを経験。
しかし、同じ機械加工であっても、現職は物づくりという性質から、日々やりがいを感じながら職務を遂行しています。
将来性の高い山田氏に、製作に対する想いをインタビューし、質問形式で答えてもらいました。
創作板金屋(土肥板金工業社):製造担当・山田祥博
山田 祥博
(入社年:2018年3月)
Q1:主な担当業務について教えてください
創作板金(土肥板金工業)では、製造を担当しています。
前職ではマシンオペレーターを経験していて、機械に触れるという点は現職と同じですが、今の仕事は物づくりです。
物づくりの「やればやるほど結果が目に見える」という点にやりがいを持ち、日々努力をしながら楽しく業務に取り組んでいます。
Q2:1日の主な業務スケジュールを教えてください
上長の指示のもと、1日中製品を作っています。
製品によって、注意しなければならない箇所や、手をかける箇所が違うので、毎日が勉強であり新鮮です。
物づくりには、良い意味で「ここまでやればよい」というゴール設定がないため、お客様の想いを叶えご要望にお応えするスタンスで作業を調整しています。
Q3:仕事のやりがいを教えてください
当社は、基本的には分業制ではなく、完成までひとりが担当します。
そのため、切断加工・曲げ加工・溶接加工などさまざまな作業をひとりで行うため、覚えることがたくさんあります。
やればやるほどいろいろなことができるようになることが楽しく、毎日とてもやりがいを感じます。
中でも、お客様に「ありがとう」と言っていただき、製品についてほめてもらえることが1番のやりがいになっています。
Q4:創作板金のこだわりについて教えてください
創業70年の土肥板金工業がこれまで培ってきた経験を活かして、お客様やデザイナー様のご要望や想いをくみ取りながら形にしていきます。
創作板金屋では、従業員一人ひとりがプロとしての自覚と技術を持ちあわせています。
創作板金に対するこだわりは、「急なご依頼にも素早く対応できる」ように、従業員全員がすべての工程を行える技術を所持しているところです。
Q5:これまでの業務および実績で思い出深いことや嬉しかったことを教えてください
ご依頼を受けて製作した完成品を、現場で取り付け作業のあと、お客様から「土肥板金工業に頼んで良かった」と言ってもらえたことです。
Q6:オーダーメイドやカスタムメイドを考えている将来のお客様へ一言お願いします
経験豊富で熟練した職人が、お客様のこだわりやデザイン、理想を形にします。
図面がなくて、他社で断られてきた方もご安心ください。創作板金屋では、お客様のヒヤリングから行うため、写真やイメージだけでも対応可能です。
お気軽に、創作板金屋までお問合わせください。
Q7:WEBサイトに訪れていただいた方へアピールしたいことがあればお願いします
工場には、展示スペースがあり、見学にお越しいただければ創作板金屋のオリジナル作品や工場の作業風景も見ていただけます。
お気軽に工場まで見学にお越しください。